熊本県総合射撃場 熊本県総合射撃場は、平成11年開催の「くまもと未来国体」 の射撃競技会場として整備された、クレー射撃、ライフル射 撃の機能を持つ総合射撃場です。 サイトマップ お問合わせ
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身体能力(動体視力、筋力、巧緻性、柔軟性等)。精神力(集中力、洞察力、瞬時の判断力、反射神経等)。技術力(射撃技術能力等)の三位一体となった総合成果を銃と弾丸という科学的道具を使用して 標的を狙い撃ち、点数で表現する、スポーツです。
クレー射撃は、クレーピジョン(主に、石灰などで作られた直径11センチ、厚さ2センチ5ミリ、重さ105グラム程度の円盤状のもの)を空中に飛ばし、これを散弾銃で射撃して、当たった数によって順位を争う競技です。
秒速22〜30メートルで飛ぶ標的を、秒速300メートル以上の散弾で撃つだけに、瞬間の判断力と動作が要求される、非常にスリルに富んだスポーツです。
競技の種目には、トラップ、スキート、ダブルトラップ、フイルド射撃等がありレフリーが目視でクレーピジョンの一片でも割れが確認できたら 1点となります。

トラップ射撃とは、1750年頃イギリスで始まりました。トラップとは罠のことで、トラップ射撃では生きた鳥を箱に入れ 号令と同時に開けて鳥を飛び立たせ射撃していましたが競技が盛んになり1880年代に英国で石灰にピッチを混入して焼き固める現在のクレー標的を考案しました。 トラップ射撃がオリンピック競技になったのは1900年第2回パリ大会からです。トラップ射撃場は、横一列に並んだ5つの射台で競技されます。それぞれ 射台前には3台ずつのクレー放出機があり、1台は右に、1台は左に、もう1台は中央へクレー標的が飛ぶようにセットされています。競技は1組6名の選手 で行います。1番から5番の射台にそれぞれ1人ずつ射手がつき6番目の射手は、1番射台の後ろに位置し、1番の射手から順に1人ずつ射撃を行います。射手が 「ハイ」とか「ホー」とか自分なりの掛け声でコールすると、前方のクレー放出機から標的が一枚飛び出します。散弾は2発まで撃てるので最初の1発で命中しなくても 2発目で撃ち落すことも出来ます。1番の射手が撃ち終ったら後ろの6番の射手が1番射台に入ります。1番の射手は2番の射手が撃ち終わるのを待って2番射台に入ります。 以下2番の射手は3番射台へ、3番の射手は4番へと順に射台を移動して、5番の射手は6番(1番射台の後ろ)の位置に移動します。こうして次々に移動していき、最初の位置に戻るまでには 射手はそれぞれ25回の射撃を終ると1ラウンドが終了します。1ラウンド25個のクレー標的は、右へ10個、左へ10個、中央へ5個とコンピューターシステムによって配分されています。
  
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狩猟用の猟銃を使って、猟の練習用にアメリカで考案されたのがスキート射撃です。 スキート射撃場は、半径19メートルの半円に近い形をしています。この円周上に左端から1番、2番と射台が設けてあり、右端は7番射台となっています。また、中央には8番射台がおかれています。スキート のクレー標的は2ヶ所から飛ばされます。1つは左端のハイハウス(高さ約3メートル)からで、もう1つは右端のローハウス(高さ1メートル)からです。どちらも飛び方はほぼ一定しています。1組の選手はトラップと同じ 6人編成で1人ずつ射撃を行いますが、1番射台で全員撃ち終えてから一斉に2番射台に移動するという方法がとられます。各射台で出る標的の数は各ルール(国際ルール・ジャパンルール)によって異なりトラップと違って1個の標的に対して、1発しか撃てません。 1人25枚ずつの標的を撃って1ラウンドを終了します。

ダブルトラップ射撃は、歴史の新しい種目で、トラップ競技の射面を兼用して使うことが多く、3番射台前方にある3基の放出機から2個の標的を同時に放出し、これを2発射撃します。男子は1番から5番射台まで順次2個ずつ5回繰り返し、1ラウンド50個射撃します。 女子は、4回繰り返し、1ラウンド40個射撃となっています。

装薬ライフルは火薬を利用して発射させることです。装薬ライフルには大口径と小口径(22口径以下)があり、熊本県総合射撃場では小口径(22口径以下)の射撃が可能となっております。
射距離は50mで26射座あります。標的は電子標的です。
整頓された50m射場
50m電子標的
全日本選抜大会決勝
50m電子標的モニター
22口径スモールボアライフル(競技用)

口径5.5m以下の空気・炭酸ガス及びポンプによる圧縮をして発射するライフル銃です。
射距離は10mで26射座あります。標的は自動交換機による標的です。
整頓された10m射場
10m射エアライフル標的
10m射場合宿の風景
10m射場自動交換機
口径4.5mのエアライフル(競技用)
射 撃 の 的 (距離10mで射撃する。)
標的の大きさ
10点圏
0.5mm
5点圏
25.5mm
9点圏
5.5mm
4点圏
30.5mm
8点圏
10.5mm
3点圏
35.5mm
7点圏
15.5mm
2点圏
40.5mm
6点圏
20.5mm
1点圏
45.5mm
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